みんなの通信制高校体験談

通信制高校とそれまでの学校との違いについて

私は中学を卒業したと同時に兵庫県にある通信制高校に通い、無事に卒業をしました。


ただ通信制高校には私のように中学からそのまま進学するのではなく、いったん社会人になってからあらためて高校卒業資格を取るといった方も多く、様々な世代の生徒が集まっていました。私の通っていた高校では七十代といった方もおられ、その年齢になってあらためて何かを学ぶという姿には尊敬の念を抱いたものです。


また通信制高校というと自宅学習が主で通学するのは休日だけとなりますが、それでも一応クラス分けはあり、我が高校の場合にはそのまま卒業まで同じクラスとなります。


とはいえ休日にあるスクーリングは単位制となっており、クラス単位で時間割が定められているわけではないため、授業でクラスメイトと出会うことはあまりありません。その代わり四時間目のスクーリング後にホームルームがあり、その時だけは決められた教室でクラスメイトと担任の先生と共に行います。


ただホームルームも必ず参加をしなければならないというものではなく、単位さえ足りていれば参加は自由なので、時には教室の椅子が空席だらけといったこともありました。


そして他にクラス単位で行動することというと、文化祭や遠足などの年間行事、そして期末試験となります。


私が高校入学後初めて行事に参加したのは、入学から一ヶ月ほど経った頃にあった遠足だったのですが、小学校中学校と参加してきた遠足とは違ってみんな年代も服装もバラバラ、そして団体行動でありながらそれまでより自由度が高かったため、当初は戸惑ったものです。


クラスメイトといってもほとんどは始めてみる方たちばかりで、友人同士で行動するということもなく、遠足というよりどちらかといえば添乗員付きの団体旅行といった感じでした。


ただその後はホームルームや文化祭などでたびたび顔を合わせるようになった方と言葉を交わすようになり、初めての遠足の時に感じた戸惑いは進級していくうちになくなりました。


また担任の先生もそれまでとはずいぶん違っていました。それまでは先生というとクラス内では一番偉いものなんだというイメージがあり、また先生によっては実際かなり横柄な態度をとる人もいました。


しかし通信制高校ではそういったことはなく、先生というより同じクラスの仲間といった感じでした。


例えばホームルームでプリント一つ配るにしてもそれまでであれば生徒に命じて配らせることが多かったのですが、通信制高校の担任の先生は自ら各生徒の机を回り一言ずつ声をかけながら配ってくれたため、良い意味でカルチャーショックを受けたものでした。



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