みんなの通信制高校体験談

通信制高校とアルバイトを両立させた尊敬できる友人

自分の友人の一人は通信制高校に通っていました。この友人の父親は早くに亡くなっており、母親が全時間働いてたために弟の世話や家事のほとんどをこの友人が行っていました。そして早くから普通高校には通わずに通信制高校に通い、アルバイトをして家計を支えることを決心していたようです。


この友人は成績優秀でした。しかし勉強をがんばって将来家族を支えられる立場に着くよりも、今自分を必要としている家族を支えたいという思いが強く、通信制高校を受験することにしたのです。


この話を聞いたとき、まだ13、4歳の女の子が家族を支えることをこれほどまでに真剣に考えている姿に正直驚きました。自分はこの友人よりも少し年上ですが、自分が中学生のときは家族のことはおろか自分の将来についても全く考えていませんでした。


とりあえず普通高校に入学し、その先機会があれば進学し、適当なところに就職するだろうとただ何となく将来を見つめているだけでした。それで彼女がこの若さで家族のことを真剣に考えている姿は自分にとって衝撃でした。やはり考え深い人は年齢にかかわりなく、自分の大切な人のために行動するのだということを知らされました。


この友人はもちろん裕福ではありませんでした。しかし幸いにも隣の市に公立の通信制高校があり、そこを受験して見事に合格しました。そのため授業料は安く、友人はこれにはかなり助けられたといっていました。


通信制高校には様々な人がいたそうです。一度高校を中退したものの、やはり卒業資格を獲得したいという理由で通信制高校に入学した人や、高校を卒業する前に結婚したものの、やはり高校に行きたいという理由で通信制高校に入学した人など、様々な年齢や背景の人がクラスメートだったようです。このような光景は非常に新鮮で、楽しかったようです。


自分とこの友人は親しい仲で、よく一緒に出かけました。しかしこの友人「今日はどうしても受けなければならない授業があるから」といってよく自分の誘いを断りました。通信制高校には出席することで単位が獲得できる授業があるらしく、それをミスするとリカバーがかなり難しいそうです。それでこの友人は予定をきちんと立て、それにしたがって生活していました。比較的いい加減な自分はこの友人のライフスタイルにも感銘を受けました。


アルバイトと学校の勉強とで非常に忙しい毎日を送っていた友人でしたが、見事3年で通信制高校を卒業することができました。通信制高校は学校に通う日数が少ないもののきちんと予定を立てなければ卒業が難しい学校です。しかし忙しい中、勉強とその他の仕事を両立できたのです。この友人は自分の中で尊敬できる人物の一人です。



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